さぶれの日記

鎌倉在住都内某大学通カフェバイターがブログを書きます。

宝石の国の魅力について力説 さぶれ

宝石の国とは

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宝石の国』(ほうせきのくに)は、市川春子による日本の漫画。講談社月刊アフタヌーン』2012年12月号より連載中

魅力1

世界観が美麗なこと。

この物語の設定は簡単に説明するとこうです。

人間が滅びさった成れの果てがこの宝石なのです。

人間は三つに分かれ、その一つが宝石なのです。

話が進むと人間の成れの果てが僕たちだけじゃないかもしれない云々と進行していきます。

2017年にはアニメ化もされており、数々の宝石たちが美しく滑らかに動く様は必見です

魅力2

声優さんが豪華だということ。

出演のほとんどが女性声優であり、ビックネームも多いです。

フォスフォフィライト  黒沢ともよ

シンシャ        小松未可子

ダイヤモンド      茅野愛衣

ボルツ         佐倉綾音

モルガナイト      田村睦心

ゴーシェナイト     早見沙織

ルチル         内山夕実

ジェード        高垣彩陽

ユークレース      能登麻美子

レッドベリル      内田真礼

アメシスト       伊藤かな恵

ベニアイト       小澤亜李

ネプチュナイト     種崎敦美

アレキサンドライト   釘宮理恵

アンタークチサイト   伊瀬茉莉也

などなどです。

声優を知っている方ならば、すごい方たちなのがわかると思います。

魅力3

宝石たちの関係性が家族のようなこと

主人公であるフォスフォフィライトの視点から描かれる家族のような宝石たちのやりとりは見ていて微笑ましいものになっています。

宝石の数は20ぐらいで一人一人性格が違います。言葉のとおり十人十色ですよ。

私が好きな宝石

ゴーシェナイト 

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硬度七半。常に困り眉で誰にでも優しい性格。戦闘ではモルガとペアを組んでいる。 HPから引用 

なんといっても声優さんが早見さんだということだけで私の一押しになってしまうんです(笑)

ジェード

 

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硬度七。議長を務める宝石たちのまとめ役。非常に靱性が高く別名「堅牢のジェード」と呼ばれている。 HPから引用

まとめ役と紹介されているがちょろい一面も持っており、それをルチルなどからいじられる場面は可愛らしいです。

 

今回は宝石の国を紹介させていただきました。

読者さんに宝石の国の魅力が伝わっているといいのですが。

漫画は現在も連載中なので今後も注目していきたいです。

 

以上さぶれでした。   終わり。