さぶれの日記

鎌倉在住都内某大学通カフェバイターがブログを書きます。

男性でも裏声でしゃべると好印象?  【さぶれ】

皆さまこんにちは。

さぶれ (@sabure0110)です。

 

私は男性なのですが声が低く中学生の頃自分の声が嫌いでした。

声変わり前は高笑い出来ていたのですが声変わり後は魔王の笑い方になってしまいました。発音してる言葉は同じでも声色が違うだけで印象は全然違うものになりますよね。

そこで現状を打開するための策を私は考えたのです。

そうそれが。裏声です。

女性は裏声を会話に混ぜ込む人も多いと思います。

今回は会話における男性の裏声について書いていきます。

会話での裏声の役割です 

会話に裏声を取り入れることで多くのメリットを得られます。

 

聞き上手の肩書

 

会話に裏声を取り入れることにより、ある意味オーバーリアクションになります。

話し手も素っ気ない反応より、わざとらしくても大きいリアクションの方がうれしいと思います。~さんと話していると楽しいと思ってもらえることも多くなると思います。

 

爽やかな好青年の印象付け

 

爽やかは過言かもしれませんが明るい喋り方をする方だなと印象付けすることは可能だと思います。例を出すと店員とかは声を高くしている人が多いと思います。

それを裏声を使うことによって体力を使わず気軽に好印象をゲットできるのです。

 

ギャップを生み出せる

 

普段から裏声を使う明るい人が二人きりになった途端、落ち着いた声色を使ってきたらギャップが生まれます。男性も女性もギャップには弱いので恋愛に活かせるかも?

 

歌が上手になるかも?

 

裏声を普段から使うと裏声が発達していきます。裏声の発達は歌唱力上昇の手助けになってくれます。しかし裏声が使えるからといって歌が上手いというわけではないので注意です。

 

裏声の注意点

 

活舌が犠牲になる

 

普段から使っている地声「表声」とは違い、裏声は活舌が犠牲になり相手に言葉が伝わりづらくなってしまいます。

なので裏声を使うポイントを絞るのがいいと思います。

返答      例 「そうなんですか!」のそうが裏声

前置き     例 「あーそうそうこの前ね」のこの部分が裏声

 

と単語ではない部分を裏声にしましょう。単語を裏声にすると聞き返される回数が増えたり、聞き間違えられ会話のすれ違いの可能性が出てきます。なので裏声を使う部分は注意しましょう。

 

裏声会話を始めるにあたって

 

裏声を使うのは会話をワンランク上のクオリティにするためです。

これから始める方はいかにも自然な話し方ですよと堂々としゃべりましょう。

あと不自然に裏声を多用するのも駄目です。あなたはピエロですかと言われてしまいす。

最終的にはテンションが上がってると意識せずに裏声が出るが理想的です。

 

 

私は裏声を使い始めたときはぎこちなくなってしまったので早くクロちゃんになるぞと意気込んで裏声を多用して変な奴扱いされましたので皆さま注意してください。

 

 

皆様の良きコミュニケーションライフを祈っております。   

                              以上さぶれでした。