「アニメ」宇宙よりも遠い場所の見た感想 <さぶれ>
どうも皆さんこんにちは。
さぶれ「@sabure0110」です。
今回は『宇宙よりも遠い場所』について話していきたいと思います。
タイトルにある宇宙はそらと読み、そらよりもとおいばしょと読みます。
元宇宙飛行士の毛利衛の発言が名前の由来とされています。
略称は『よりもい』です。
声優
まず内容以前に主になる四人の声優さんが豪華
玉木 マリ 声 - 水瀬いのり
三宅 日向 声 - 井口裕香
白石 結月 声 - 早見沙織
などなど豪華絢爛たるメンバーです。
あらすじ
女子高生が南極に行く
というぶっ飛んだ目標がこの物語の主題でございます。
報瀬の母親が南極で消息不明になり、高校性ながら南極を行くことを目標にしました。
勿論女子高生が南極に行くの不可能に近いです。この難題に向かって四苦八苦する姿が描かれるのが四話ぐらいまででございます。
南極行きが決定して道中で船員達とのコミュニケーションの様子が主に描かれています。
主人公の報瀬の念願の南極に着いて感動の連続です。
詳しくは皆さんに見てもらいたいので省きます。
ノートパソコンを開く場面は号泣は必須です。「見た人には伝わると思います」
感想
やはりこの物語の見どころは四人の女子高生たちの絆を南極に行くという大きな目標通して深まっていくところです。
主人公の一人でもある報瀬さんは行動力はあるのだが努力の方向性が間違えやすい人なんです。例えば南極に行くために百万円稼いだりとか、お金があっても無理だと思うのが普通だと思います。そんな猪突猛進の報瀬さんをの他の三人が支えている場面が多いです。ですが友人関係に悩んでいた日向さんを不器用ながら救ったのも報瀬さんです。
良い所も悪い所も兼ね備えている報瀬さんです。
そんな素敵なキャラクターたちが紡ぐ感動の物語をぜひみなさまにおすすめします。
以上『宇宙よりも遠い場所』を見た感想でした。
皆さまの素敵なアニメライフを祈っております。 さぶれでした。