私がSNSを始めた理由 <さぶれ>
どうも皆さんこんにちは。
さぶれ「@sabure0110 」です。
私は十月の始まりぐらいにTwitterを始めました。
私は元々SNSが嫌いというか苦手でした。
高校生からスマホを与えられていたんですけど当時使用していたのはLINEのみでした。それも古くからの旧友と親としか連絡を取っていませんでした。
高校生時代の私は自己発信が苦手で自分のことを他人に理解してもらいたいという自己顕示欲は皆無といっても過言ではないと思います。
クラスメイトやバイト先の人たちに「趣味とかあるの?」のような質問をされるのも苦手でした。当時はありきたりな答えを返したり、特にないと素っ気なく態様していました。できることならば秘密裏にしておきたかったのです。
特に変な趣味を持っているわけではないんですが、自分を知られるのが怖かったのです。
自己顕示欲が皆無の私がなぜSNSを始めたのか
高校生から大学生になりました。これがきっかけです。大学の講義をしてくれる教授は素敵な趣味をお持ちの方が多いのです。大人はみんなこんなものなのかもしれませんが、私にとってすごい刺激になったのです。おしゃべりの好きな教授は授業の開始十分間ぐらいは雑談に近い内容を話します。その十分間の話題になることが多いのが趣味の話です。体育会系の教授はジムに通いだったり、大食漢の教授はラーメン屋巡りだったり、案外大人は趣味をモチベーションにしている方が多いのかもしれませんね。
私も素敵な趣味を持ちたいと思い、バイト先の先輩や数少ない友人などにも趣味を聞いて回りました。
今ではカフェ巡りと読書が趣味になりました。
大学生の生活は自由時間が結構多いです。だから趣味にあてる時間も多くなります。
徐々に私に自己顕示欲が生まれ来るのです。
こんな素敵な趣味をやっている自分を見てほしい。
しかし、私は上記のとおり友人が少ないのです。
教授が不特定多数の生徒たちに自分の趣味の話をしたい気持ちが自分にも生まれたのです。しかし私には不特定多数の前に立つ機会はないです。
だからSNSを始めたのです。
まだ私のTwitter場合独り言になっているのですが、見知らぬ人からいいねとかをもらうとうれしかったりします。
よろしかったらフォローなんかしてやってください。
以上「私がSNSを始めた理由」でした。
皆さまの素敵なSNSライフを祈っております。
さぶれでした。