さぶれの日記

鎌倉在住都内某大学通カフェバイターがブログを書きます。

色づく世界の明日から  感想記述<さぶれ>

皆さまこんにちは

 

さぶれ(sabure0110)です。

 

今回は『色づく世界の明日から』の二話まで見た感想を述べていきたいと思います。

内容には触れないのでただただ感想を書いていくだけです。

 

P.A.WORKS制作の長崎が舞台のアニメです。

 

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所感

上記の写真をみただけで滲み出る映画感。

最近はこの手のアニメが多い気がします。ヴァイオレットエヴァーガーデンなど作画に力を入れているアニメが多いです。アニメ媒体が好調で予算を前よりも貰える、単純に作画の技術が発展し量産が可能になったのか、詳しくはわからないですが私たち視聴者は嬉しいことですね。

 


P.A.WORKS制作の代表作といえば凪のあすからではないでしょうか。

個人的には好きな作品トップ5には入る名作なんです。

凪のあすから』の最終回には実は早見沙織さんが出てるんです。まったく前情報を持たない当時の私は歓喜の舞を踊るぐらい嬉しかったです(笑)『色づく世界の明日から』でも早見沙織さんが登場してくれないかなと微小の期待を抱いています(笑)

そんな『凪のあすから』の監督 篠原俊哉さん『色づく世界の明日から』も担当しているのです。

凪のあすから』との関係はこれだけではなく、EDを担当しているのがやなぎなぎさんなんです。ボカロとか昔聴いていた人なら知っている人は多いと思います。

個人的には後期EDに起用された三つ葉の結び目」が大好きです。未聴の方はぜひ聴いてみてください。

今回の楽曲名は「未明の君と薄明の魔法」です。これも名曲感が滲み出ています。まだ聴きこんでいないので断定はできないです(笑)

iroduku.jp

 

いかがだったでしょうか。まだ二話分しか拝見していないので期待を述べるだけになってしまいましたが最終回が来ましたらまたブログを更新しようと思いますのでそのときはまた見ていただけると嬉しいです。

 

皆様の素敵なアニメライフを祈っております。

 

以上さぶれでした。

 

言の葉の庭を見た感想 <さぶれ>

どうも皆さんこんにちは。

 

さぶれ「@sabure0110 」です。

概要

君の名は。で有名な新海誠監督のアニメーション映画です。

2013年5月31日に公開した映画です。

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感想

この作品を紹介する際に必ずと言っていいほど出てくるキーワードは「雨」です。

梅雨の時期が背景になっており、雨の降る庭園で男女が出会い不思議な関係性を紡ぐ物語です。

私はこの二人の関係性がすごく好きです。お互いのことを全然知らないのに素敵な時間が流れる関係性が尊いです。

「まるで、世界の秘密そのものみたいに彼女は見える」

男が女のミステリアスな部分に惹かれている心情を表現しています。

素敵な時間を象徴しているセリフで個人的に一番好きなセリフです。

男は靴職人を目指しているのですがその関係で女性の足を描写する機会が多いです。

新海誠監督も言っていたのですが「この映画を見ると雨と足が好きなる作品」

美脚に触れるシーンは男の緊張感が見ている私にも伝わってきたのを覚えています。

おまけ

男「秋月孝雄」 ・入野自由

女「雪野由香里」・花澤香菜

この二人が物語の主軸になります。

ちなみに上記の秋月孝雄、雪野由香里は君の名は。にも出ているんです。ほんの少しだけです。見る機会があれば注意して観てみたください。

あと主題歌が大江千里のrainを秦基博さんがカバーしました。

 

以上「言の葉の庭を見た感想」でした。

 

皆様の素敵な映画ライフを祈っております。

 

さぶれでした。

「アニメ」宇宙よりも遠い場所の見た感想   <さぶれ>

どうも皆さんこんにちは。

 

さぶれ「@sabure0110」です。

 

今回は『宇宙よりも遠い場所』について話していきたいと思います。

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タイトルにある宇宙はそらと読み、そらよりもとおいばしょと読みます。

元宇宙飛行士の毛利衛の発言が名前の由来とされています。

略称は『よりもい』です。

 

声優

まず内容以前に主になる四人の声優さんが豪華

玉木 マリ  声 - 水瀬いのり

小淵沢 報瀬 声 - 花澤香菜

三宅 日向  声 - 井口裕香

白石 結月  声 - 早見沙織

 

他にも日笠陽子・Lynn・松岡禎丞福島潤福島潤

などなど豪華絢爛たるメンバーです。

 

あらすじ

女子高生が南極に行く

というぶっ飛んだ目標がこの物語の主題でございます。

報瀬の母親が南極で消息不明になり、高校性ながら南極を行くことを目標にしました。

勿論女子高生が南極に行くの不可能に近いです。この難題に向かって四苦八苦する姿が描かれるのが四話ぐらいまででございます。

南極行きが決定して道中で船員達とのコミュニケーションの様子が主に描かれています。

主人公の報瀬の念願の南極に着いて感動の連続です。

詳しくは皆さんに見てもらいたいので省きます。

ノートパソコンを開く面は号泣は必須です。「見た人には伝わると思います」

感想

やはりこの物語の見どころは四人の女子高生たちの絆を南極に行くという大きな目標通して深まっていくところです。

主人公の一人でもある報瀬さんは行動力はあるのだが努力の方向性が間違えやすい人なんです。例えば南極に行くために百万円稼いだりとか、お金があっても無理だと思うのが普通だと思います。そんな猪突猛進の報瀬さんをの他の三人が支えている場面が多いです。ですが友人関係に悩んでいた日向さんを不器用ながら救ったのも報瀬さんです。

良い所も悪い所も兼ね備えている報瀬さんです。

そんな素敵なキャラクターたちが紡ぐ感動の物語をぜひみなさまにおすすめします。

 

 

以上『宇宙よりも遠い場所』を見た感想でした。

 

皆さまの素敵なアニメライフを祈っております。     さぶれでした。

宝石の国の魅力について力説 さぶれ

宝石の国とは

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宝石の国』(ほうせきのくに)は、市川春子による日本の漫画。講談社月刊アフタヌーン』2012年12月号より連載中

魅力1

世界観が美麗なこと。

この物語の設定は簡単に説明するとこうです。

人間が滅びさった成れの果てがこの宝石なのです。

人間は三つに分かれ、その一つが宝石なのです。

話が進むと人間の成れの果てが僕たちだけじゃないかもしれない云々と進行していきます。

2017年にはアニメ化もされており、数々の宝石たちが美しく滑らかに動く様は必見です

魅力2

声優さんが豪華だということ。

出演のほとんどが女性声優であり、ビックネームも多いです。

フォスフォフィライト  黒沢ともよ

シンシャ        小松未可子

ダイヤモンド      茅野愛衣

ボルツ         佐倉綾音

モルガナイト      田村睦心

ゴーシェナイト     早見沙織

ルチル         内山夕実

ジェード        高垣彩陽

ユークレース      能登麻美子

レッドベリル      内田真礼

アメシスト       伊藤かな恵

ベニアイト       小澤亜李

ネプチュナイト     種崎敦美

アレキサンドライト   釘宮理恵

アンタークチサイト   伊瀬茉莉也

などなどです。

声優を知っている方ならば、すごい方たちなのがわかると思います。

魅力3

宝石たちの関係性が家族のようなこと

主人公であるフォスフォフィライトの視点から描かれる家族のような宝石たちのやりとりは見ていて微笑ましいものになっています。

宝石の数は20ぐらいで一人一人性格が違います。言葉のとおり十人十色ですよ。

私が好きな宝石

ゴーシェナイト 

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硬度七半。常に困り眉で誰にでも優しい性格。戦闘ではモルガとペアを組んでいる。 HPから引用 

なんといっても声優さんが早見さんだということだけで私の一押しになってしまうんです(笑)

ジェード

 

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硬度七。議長を務める宝石たちのまとめ役。非常に靱性が高く別名「堅牢のジェード」と呼ばれている。 HPから引用

まとめ役と紹介されているがちょろい一面も持っており、それをルチルなどからいじられる場面は可愛らしいです。

 

今回は宝石の国を紹介させていただきました。

読者さんに宝石の国の魅力が伝わっているといいのですが。

漫画は現在も連載中なので今後も注目していきたいです。

 

以上さぶれでした。   終わり。