言の葉の庭を見た感想 <さぶれ>
どうも皆さんこんにちは。
さぶれ「@sabure0110 」です。
概要
2013年5月31日に公開した映画です。
感想
この作品を紹介する際に必ずと言っていいほど出てくるキーワードは「雨」です。
梅雨の時期が背景になっており、雨の降る庭園で男女が出会い不思議な関係性を紡ぐ物語です。
私はこの二人の関係性がすごく好きです。お互いのことを全然知らないのに素敵な時間が流れる関係性が尊いです。
「まるで、世界の秘密そのものみたいに彼女は見える」
男が女のミステリアスな部分に惹かれている心情を表現しています。
素敵な時間を象徴しているセリフで個人的に一番好きなセリフです。
男は靴職人を目指しているのですがその関係で女性の足を描写する機会が多いです。
新海誠監督も言っていたのですが「この映画を見ると雨と足が好きなる作品」
美脚に触れるシーンは男の緊張感が見ている私にも伝わってきたのを覚えています。
おまけ
男「秋月孝雄」 ・入野自由
女「雪野由香里」・花澤香菜
この二人が物語の主軸になります。
ちなみに上記の秋月孝雄、雪野由香里は君の名は。にも出ているんです。ほんの少しだけです。見る機会があれば注意して観てみたください。
あと主題歌が大江千里のrainを秦基博さんがカバーしました。
以上「言の葉の庭を見た感想」でした。
皆様の素敵な映画ライフを祈っております。
さぶれでした。